2015年9月2日水曜日

8/22 養生講座~身体学~


 いおり鍼灸院スタッフの三谷です。

 今回の永松先生の講座は、「立禅」。

 「座禅」は瞑想を座っておこなっているのですが、立った状態で瞑想を行うわけですから「座禅」よりも高度になってきます。

 座った瞑想を基礎として、日常生活でどのように応用するのかといった具体的な方法です。

 そこで、瞑想を日常生活に取り入れていくには、動きながらでも座っている時の様な瞑想状態を維持できるようになることでさらに体を楽に使えます。

 ちなみに、瞑想とはボーっとするのとは逆に、自分の心の動きと五感を研ぎ澄ますための方法です。




立禅の指導中の永松先生

 その立禅の基本は、

 1.立身中正  2.二目平視  3.虚領頂頸  4.含胸抜背  5.沈肩遂肘  6.気沈丹田

 7.円股  8.三尖相照  とに分けてご指導いただきました。


 中でも特に今回、二目平視と三尖相照がよりリアルに立体感をもって感じることができました。

 視線と手の向きと股関節の向きと丹田の向きをすべてそろえた時とバラバラの時とでは、相手から受ける印象が全く異なりました。

 この感覚は、ぜひ一度実際に受けてみて、実感して頂きたいと思います。





 身体学のような体を使って行うことは、実際に触れてその場で実感して頂くのが、一番早く学びとる手段だからです。

 資料を見て出来るのであれば、武道の世界に『口伝の技』などは必要ありません。

 その場で一緒に共感しながら進めると、より一層理解が深まるので、是非一度永松先生の身体学を受講してみてください。


次回の永松先生の身体学は9/26(土)

大阪府大阪市淀川区西中島3丁目20 「7colors Music School」にて行います。

詳しくはいおり鍼灸院HP「一の会養生講座」の方に載せていますでそちらをご覧ください。





2015年8月27日木曜日

会場変更のお知らせ・・・「一の会 養生講座」

9月26日(土)「一の会 養生講座」


永松周二先生による身体学講座 

会場:STUDIO 7COLORS 


<住所>
〒532-0011 大阪市淀川区西中島3−20−8 新和ビル10階 株式会社テイクセブン


 地下鉄御堂筋線「西中島南方(にしなかじまみなみかた)」駅、1番出口から徒歩30秒

◆ 阪急電鉄京都線「南方(みなみかた)」駅、徒歩2分

 ※吉野家の隣のビル「新和ビル」10階(1階が「得正」と「フジカラー」です)





2015年8月11日火曜日

8/8 養生講座「呼吸瞑想」

 8月8日土曜の午後、ゴジラが現れるのではないかと思われるほどの、激しい雷雨。

 動きが取れないと、連絡があり欠席された方もいらっしゃいましたが、呼吸瞑想会は通常通り行いました。

 身体というのは、意識でコントロールされているため、身体本来の自然な動きが制限されています。

 それを感じ、取り戻すには、身体の自然な動きを起こさせることが必要です。

 野口整体などでも、自動運動として取り上げられていますが、自動運動がなかなか起きない人がほとんどです。

 「一の会 養生講座」でも前回に引き続き、簡単に自動運動が起きる手掛かりになることをお伝えしました。

 今回は、呼吸法 10分×2回  瞑想 10分×2回 行いました。

 

筆 者


 瞑想は、無心になったりボーっとすることが目的ではなく、むしろ反対です。

 身体を動かすと、心は猛スピードで動きます。そこで身体の動きを止め、心と五感、呼吸に意識を集中させます。

 すると今まで聞こえていても聞こえていなかった、些細な音や心の動き、自分の身体の感覚に気づくようになります。

 自分のことは、自分が最もよく知っている・・・

 にもかかわらず、自分の心に、身体に何が起きているのか、何を感じているのか。

 そのような肝心なことが分からなくなって混乱するからこそ、占いからカウンセリング、医療に頼る必要性が出てくるのです。

 時に自分を見失うことは、誰にでもあります。信頼すべきアドバイザーも、時には必要です。

 しかしながら、中心の軸になるのは自分自身の感覚です。

 

永松先生と今波先生 気合入っていますね。




 意識と無意識の領域にまたがって行われる呼吸。

 宗教的気づきから、肉体的健康法として、古来より連綿として行われてきた呼吸法。

 自分自身に目を向ける瞑想にしろ呼吸法にしろ、あまりに簡単に過ぎますが結果は確実です。

 この簡単に過ぎて、見過ごされがちな呼吸瞑想を、知って行うと行わないのとでは、天地の差が現れます。


 釈迦も、呼吸法と瞑想で悟りに至られてます。

 釈迦は、特別な存在ではなく、私たちと等しく同じ自然界の法則の中で生きています。

 釈迦と私たちを隔てているものは、何もないのです。



心と身体の感覚に焦点を当てながら、ゆったりとした呼吸を行います。




 参加者の方から、以下のようなコメントを頂いています。

 何かにつけて不安になったり恐くなったりしている時が相変わらずあるんですが、勝手に何かをイメージしたり、過去に持った感情でグルグル感じてるだけだなーと、ふと気づくことができるようになってきました。」

 「毎日の習慣として行っています。自分がこだわっていることが、自分を苦しめていると気づいて、こだわりを手放すことが出来ました。」


 筆者も、同様の体験が数限りなくあります。

 まず、大事なことは、いまここに『気づく』こと。

 ここがスタートです。

 なにもしない人、月一回だけでも体験する人、時々でも自宅で行う人、日々の習慣として行う人。

 それぞれに応じて自然天道は、各自の望みに応じて適うものです。

 万事、この真理は貫徹されています。


 今後の予定
 
 9/12(土)~呼吸瞑想~ 筆者金澤が執り行います。

 永松先生による、~気を意識した体の使い方~は8/22(土)

 詳しく知りたい方、興味を持たれた方は一の会・養生講座のご案内よりお問い合わせください。








 

2015年7月29日水曜日

7/25 養生講座~気を意識した体の使い方~

 いおり鍼灸院スタッフの三谷です。

 今回の講座は自分の体の感覚を、いかに意識できるかがポイントでした。

 普段の生活において、力を入れて何かに取り組んだりすることは容易ですが、

意識して余分な力を抜くというのはなかなか難しいもので、無気力とはまた違い言葉では

説明しがたい感覚です。




 現代社会では、どうしても体の純粋な感覚よりも、頭で考えることが先行してしまいます。

 東洋医学においてもっとも大事なのは、自分の感覚です。

 何気ないことで病院に行って、そこで病名をつけられたがために病気から抜け出せない人が

後を絶ちません。

 自分の体は、自分で守るしかないとうのが僕の実感です。

 そのためには、自分の体の感覚にいつも敏感であることだと思います。




 永松先生の講座を受け始めてから、僕も小さなことですが、「今、力入ってるな」という感覚に

気づくようになりました。

 こういう小さな感覚に気付いていくことが、養生につながると思います。



 次回の養生講座は8/8(土)~呼吸瞑想~ 金澤先生です。

 永松先生による、~気を意識した体の使い方~は8/22(土)です。

 詳しく知りたい方、興味を持たれた方は「一の会・養生講座のご案内」よりお問い合わせください。



2015年7月15日水曜日

7/11 養生講座「呼吸瞑想」

いおり鍼灸院スタッフの三谷です。

今回も呼吸法と瞑想を約1時間程しました。

瞑想をしていると、いつもいろんなことがぐるぐると頭をめぐります。

自分が普段こんなことで怒っていたんだなとか、今日の晩御飯は何にしようとか、たわいもないこと

がめぐることがほとんどです。



時にすごい良いアイデアがぽっと浮かんでくることもあります。けれどもそれはそれで置いておく。

すごくもったいないと思うけれど、またいつか浮かんでくるであろうと放っておく。

今回も座っていてすごい良いアイデアが浮かんだのでブログに書こうと思ったのですが、どこかに

いってしまいました。

座っていると、こういうことはよくありますが、それも含めて瞑想だなと思います。

いろいろ考えている僕は、まだまだ悟れそうにないです。




次回は7/25(土)永松先生による~体の使い方~です。

金澤先生による~呼吸瞑想~は8/8(土)です。

ご興味を持たれた方はいおり鍼灸院のHPにて詳細をご覧ください。



2015年7月1日水曜日

気を意識した身体の使い方 6月27日(土)


627日に行われた永松先生の身体学講座、今回は武道の「三見之大事」ということで、

相手の動きのどこをみれば、相手の働きをとらえることができるかという内容でした。



1、太刀先の事・・太刀先を見ることで、長短を知る。

2、敵の拳の事・・太刀のもとである拳を見る。

3、敵の顔の事・・相手の意図の兆し、働きを察知する。









一見とっつきにくそうな武道の世界ですが、それを日常生活にまで応用を広げていく。

永松先生の世界観はとても渋いですが、生きる上で大事なことを色々教えて頂けます


「考え方」や「気の使い方」は自分次第で無限に広げていくことができるので、この講座で習った

ことが日常生活や仕事の上で自分の可能性を広げていくヒントになるのではないでしょう

か。


次回の永松先生の「気を意識した身体の使い方」講座は725日(土)1700~です。

養生講座の日程・詳細はこちらでご確認ください。⇒『一の会・養生講座』のご案内








2015年6月17日水曜日

6/13 一の会・養生講座(呼吸瞑想)報告


いおり鍼灸院スタッフの三谷です。

  呼吸瞑想をしていると少しの物音でも耳に入ってきたり、空気が流れている音が聞こえてきたりします。

 それだけ体の感覚が研ぎ澄まされていくということです。

 ただ坐るだけですが、ぼーっと座るのとは違う。これが難しい。


 瞑想していると、いろんな感情や過去の体験が湧いてきたりします。

 自分がまだ引っかかっている気持ちや体験を整理するいい機会です。


       
金澤先生



 ただ、一人だと坐ろうと思ってもなかなかできないものです。

 月に1回、こうして皆さんで集まり坐ることで、少しでも日頃抱えるストレスと緊張に気づき、緩め開放できればと思います。


瞑想前にストレッチする永松先生



次回の「一の会・養生講座」は6/27(土)永松先生による『気を意識した体の使い方』です。

金澤先生による『呼吸瞑想』は7/11(土)です。

ご興味を持たれた方はいおり鍼灸院のHPよりお問い合わせください。